産後の負担を減らそうと産前に思いつく限り準備したはなし
こんにちは、ぺけぽんです。
予定日まであと3日となりましたが、未だに兆候はありません(゜゜)笑
経過が順調なので特に気にせず日々ゆるゆると過ごしております。
産後は計り知れない身体のダメージとホルモンバランスのせいで想像を絶する世界が待ち受けているんだろうなと漠然と思っています。
初めての出産なので想像するにも無理があります(゜゜)
ですが、おぞましい将来(と同時に輝かしい未来)が待ち受けていると分かっているので準備をすることは可能です。
読み間違えてアララとなることもあると思いますが、準備していないよりはマシだと考えます。
今日に至るまで、様々な準備をしてきました。
この記事ではどのような準備をしたのか、まとめます。
どなたかの役に立つと嬉しいなあ(*^^*)
タスク管理をTrelloで実施する
出産は一大プロジェクトだという話を聞きますが、本当にその通りだと思います。
出産日という納期までに、出産を成功させる準備を行う必要があります。
この準備が多いこと多いこと…
個人的には産後にやることが多くて吐きそうです。
やることが多いだけでも大変ですが、初めての出産ということもあり、全てのことが未経験で大きな不安がありました。
そこで産前産後にやることをTrelloを使って管理することにしました。
実務でTrelloを利用したことはないのですが、他部署が利用していたのでツールの名前だけは知っていました。
現在、無償で利用できる範囲で使っています。
私と主人がそれぞれアカウントを作り、Trelloのボードにメンバーとして追加し運用しています。
Trelloは携帯アプリがあり、以下の場合は通知するようにしています。
・タスクの担当者になった時
・タスクの期限が1日前になった時
・タスクが終了した時
例えば入院準備であればこんな感じでタスク登録しています。
入院に必要なものって多いですね…
わざわざ買わないといけないものもあります。
産褥ショーツとか。妊娠するまで存在すら知りませんでした(゜゜)笑
準備物が多いのでチェックリストを使って漏れがないようにしています。
あとは赤ちゃん用品購入とか。
これまた準備物が多いシリーズです。
産後にやることもこんな感じでまとめています。
主人タスクなので、メンバーに主人を追加しています。
以前から家庭内のタスクをTrelloで管理しています。
毎月、主人が私の口座に給与を入金してくれるのですが、主人の物忘れが激しい&毎月依頼するのが面倒だったので、Trelloを使いだしたこときっかけでした。
今思えば使ってて良かったなあと思います。
ちなみに陣痛〜退院までの流れも全てタスクにしています。笑
どんだけ忘れっぽいんだと思われるかもしれませんが、少なくとも主人はこれだけしても忘れていますし、私も産後は忘れまくると思うので、むしろこのくらいやらないとダメだろうなと思っています(゜゜)笑
食事に関する悩みをヨシケイ・生協・ネットスーパーの利用で解決した
私は料理を作ること自体に苦手意識はないのですが、献立を考えることが苦手です。
苦手というか苦痛です。毎日献立を考えると間違いなくハゲると断言できます。
しかし人間、食べないと死んでしまうので(水があれば生きられるとかは置いといて)いやでも何かを食べる必要があります。
これまで月の半分は自炊、残り半分はコンビニのご飯やスナック菓子をつまんでやり過ごすという生活を送っていました。
妊婦になってから、なるべく自炊するよう心がけました。
と言いながらもつわりで妊娠5ヶ月目までロクに食べられませんでしたががが…
これまで、生協とネットスーパーを利用して食材を購入していました。
我が家で常備食と呼ばれるものや、冷凍食品を適当に購入することが多かったです。
あとは水を頼んでいました。(お茶を作らない家です)
料理は食材を使って作るものです。
何を作るのか予め決めておき、それに基づいて作る行為を料理と私は呼んでいます。
つまり献立(メニュー)を考える必要がある…
献立という字を見ただけで蕁麻疹が出そうです(゜゜)笑
この苦痛をなんとか軽減できないかと考え辿り着いた答えは「ミールキットを使う」でした。
ミールキットとは、料理を作るために必要な食材とレシピがセットになっているものです。
これを考えた方に産まれてきてくれてありがとうと伝えたいです。
その方を産んだお母様にも感謝を伝えたいです。
なんならその一族の皆様に感謝を伝えたい気持ちでいっぱいです。
早速、ミールキットを販売している会社を探し、試し、ヨシケイに辿り着きました。
1食あたり700円、おいしい、安心(毎日食材が届く)、簡単に作れると最高です。
もっと早く利用を開始すればよかったです。
ヨシケイは夕食を配達するサービスなので、朝食・昼食については献立を考える必要があります。
ですが朝は固定メニューなので、献立を考えるのは昼食だけになり、かーなーり負担が軽減されました。
ヨシケイが上場したら絶対株買う(`;ω;´)!
また、生協とネットスーパーを引き続き併用することで、何らかの食べ物が家にある状態を保つことができました。(コンビニが徒歩30秒圏内にあるせいか、食べるものがない現象に陥りがちでした。笑)
生協は注文してから商品が届くまで2週間かかりますが、ネットスーパーは当日 or 翌日に商品が届くので買い物に行くことが無くなりました。
おまけに玄関まで運んでくれるし、送料も妊娠中はすこぶる安いです。神。
あえて里帰りしないという選択をした
これは本当によい選択だったと思います。
ストレスは人類の敵だと思っています。
私は母子家庭で育ち、母は女手一つで私と弟を育ててくれました。
ある日、母がうつ病になりました。
その日から15年ほど経過し、母の症状は落ち着いたものの「他人の援助なしで生活できないことがある」状態となりました。
母と初めて会う方は、とてもそのように見えないと思います。
受け答えもしっかりしていますし、見た目もおかしいところはありません。
ですが支援を受けなければ生活ができないため、行政サービスを利用しながら母を支援しています。
また、母に万が一があった際、すぐ対応できるよう母の家から1時間圏内で駆けつけられる範囲に住んでいます。(交通機関を使うと1時間かかりますが、車だと15分で行けます。笑)
前置きが長くなりましたが、妊娠が分かった時点で私は里帰りする気満々でした。
そして里帰りしました。
里帰り当日、来たことを後悔しました。笑
詳しくはこちらの記事に書いておりますので、気になる方はこちらからどうぞ!
なんと言ってもストレスが溜まるのです!!!!!!!
予想していましたが、予想を上回るストレスで、これでは母子ともに影響があると思うほどのストレスでした。笑
母に説明し、自宅へ帰りました。
ちなみに、母に説明し、理解を得た上で自宅に帰ることを認めてもらうことが、ここ10年で一番大変な出来事でした…笑
あのまま実家に居たとしても結果的に母子ともに何の影響もなかったかもしれません。
ですが、ストレスが少ない環境に身を置く方が良いなと痛感しています。
とはいえ、2人目のときはどうするか、考えものです(゜゜)
産後は母に自宅へ応援に来てもらう予定です。
実は主人の実家も自宅から近く、必要であればお義母さんも応援に来てくれると言ってくださっています。涙出る。好き。
とまあこんな感じで、産む前に色々ありましたが、ここまで母子ともに何事もなく順調に来れてホッとしています。
あとは無事に出産を迎えてくれれば…
なんとなく8/1に産まれてくるんじゃないかと予想しています(゜゜)
根拠は特に無いのですが、しいて言うなればその日が満月だからです。笑
個人的には7月という月が好きなので、7月産まれだったらいいなと思いますが、子の好きなタイミングで元気に産まれてくれればなんでもいいです。笑
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました(o・ω・o)