正しく靴を選べていると思ったらそうではなかった話
こんにちは、ぺけぽんです。
表題の通りで、子どもに合わない靴を1ヶ月も履かせており猛省しております…
初めての靴選びなどに参考になればと思い記事を書きます。
- 我が家は3ヶ月に1度、足の大きさを計測している
- 中敷きにの上に立って、目で見ることが大切
- 実寸通りのサイズを買えばいいメーカーと、捨て寸を含めたサイズを買えばいいメーカーがある(個人的な解釈)
- 爪が割れる、巻いてくるは靴が合っていないサイン
我が家は3ヶ月に1度、足の大きさを計測している
「足の大きさを計測して、適切な靴を履かせましょう」とどこかしらで聞いたことがある人も多いと思います。
私自身、幼少期に合わない靴を履いていた影響で現在も足の爪や足の形で困ることが多いので、子どもにそのような思いをさせないよう、定期的に足のサイズを計測した後に靴を購入していました。
また、下記のようにも書かれており、こちらも忠実に守っていました。
靴は「足の実寸」に「歩くために必要な余裕(捨て寸)」をプラスした大きさがぴったりのサイズです。
私は、実寸+捨て寸のサイズ表記の靴を購入していました。
(実寸が12.5cmの場合は13.5cmの靴を購入していました)
中敷きにの上に立って、目で見ることが大切
ぴったりの靴かどうかは、中敷きの上に立って目で見れば一目瞭然です。
実寸を知らなくとも、中敷きの上に立てば、今履いている靴がぴったりなのか、小さいのか、大きいのか分かります。(年齢にもよりますが1歳くらいであれば、つま先まで1cm空いていればぴったりサイズ)
「立つ」ことが重要です。立った状態と座った状態では足の大きさが変わるためです。
また、一人で立つことが難しいお子さんは両手を前にして持ってあげると良いと思います。(前ならえのように手を前に突き出してもらう)
実寸通りのサイズを買えばいいメーカーと、捨て寸を含めたサイズを買えばいいメーカーがある(個人的な解釈)
例えば足の実寸が12.5cmの場合、とあるメーカーの場合は12.5cm表記のものを購入する。(捨て寸を考慮しなくても勝手に考慮してくれている)
とあるメーカーの場合は捨て寸を考慮して13.5cmのものを購入するといった具合です。
捨て寸を考慮したサイズ表記かどうかを判定する方法は、中敷きの上に立つことです。何度も言いますが中敷きの上に立つことが重要。
私はどのメーカーでも「実寸+捨て寸のサイズ表記の靴」を購入していました。そして中敷きの上に立たせたことはありませんでした。(なぜかぴったりの靴を選んで疑わなかった…そして後悔することになる)
爪が割れる、巻いてくるは靴が合っていないサイン
子どもは痛いと言えません…
故に親が注意してみる必要があります。
うちの場合は、よく足の爪が割れていました。最初はどこかにぶつけたのかな?と思っていました。
「正しい靴を履かせていると思い込んでいた」のでまさか靴が合っていないと思いませんでした…
ある日、あまりにも酷い割れ方をしており(爪が半分くらいになってしまった)原因を探していたところ、靴のサイズが大きいことに気づきました(猛反省)
急いで中敷きの上に立たせてみると2cmくらい大きく、今履いている靴は実寸と同じサイズのものを買えばいいタイプなんだ…と気づきました(猛反省)
初めての靴選びは分からないことばかり…
特に中敷きの上に立たせて捨て寸を考慮して買うなんて誰も教えてくれなかった…
正しく選ばないと苦しむのは子どもです…
我が子の爪が1日も早く治るよう祈るばかりです…
ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m