投票したとて何も変わらないと思っていた

こんにちは、ぺけぽんです。

7/21に実施される参議院選挙の期日前投票へ行ってきました。

7/25が出産予定日であるため、当日、投票へ行けない可能性があるためです。

実は投票へ行くのは初めてです。（今年28歳…）

選挙権を得て8年目でやっと投票へ行く時間が取れました…

それまで生きるのに必死だったので選挙どころじゃなかった…（言い訳にしか聞こえない）

これまで投票へ行ったことがないので、どのように投票すればよいかも分かりませんでした…(・o・)

ネットで調べたらすぐ出た。笑

ネットで簡単に調べられる便利な時代に生まれて良かったなあ。

せっかく投票するのだから、自分が良いなと思った人に投票したいと思い、出馬している人たちのホームページを眺めたり、Twitterの選挙タグを追ったりしました。

そうしている中で一番驚いたことは、全年代の投票率が50％台、内10代は40％台、20代は30％台、30代は40％台という事実でした。（そんなことも知らなかったよ！）

若年層の投票率がこんなにも低いなんて…と驚きました。

出馬者の政策内容に若年層に向けたものが少ないな…なんでだろうと疑問に思っていたのですが、上記のことから納得がいきました…

「過半数の人から支持を集めたい＝ターゲットは投票へ行く年齢層＝若年層以外の層が魅力を感じる政策を掲げる」ということなんですね…（解釈が誤っていたら指摘いただきたいです…）

選挙に行っても何も変わらないと思っていましたが、若年層の投票率が増えることで国が変わるかもしれないという認識に変わりました。（若年層の票を無視することができない＝政策が若年層向けになる という安易な考え）

たかが個人の1票で、何か変わる訳でないのは事実ですが、このような認識に変わったことは個人的に大きな変化でした。

政治に対する見方もこれまでと変わりました。

これまでは、新聞やニュースで取り上げられる内容を何も考えず見たり聞いたりしていましたが、今後はどの政党がどんな政策を掲げて行動や発言をしているのか等に注目したいと思います。

…偉そうなこと書きましたが、「自分やるなあ。視野が広がるぜ。」という自己肯定感が増すということに尽きる気がします…(^q^)冷汗

これからも選挙に行こうと思いました(((((((((((っ･ω･)っ

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました(o・ω・o)