pekepon blog

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興味のあることを徒然なるままに。可愛いは正義である。

妊娠生活の振り返り

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こんにちは、ぺけぽんです。

些細なことでイライラしたり、前駆陣痛にビビったり、急な食欲増進でデブ化が加速したりと悠々自適な日々を過ごしています。笑

気分転換に、妊娠生活の振り返りをしたいと思います(o・ω・o)

 

 

妊娠期全体を通してあった変化

私はこんなことがありました。

・集中力の低下

・睡眠が浅い

・眠れない

・トイレが近い

・胃がムカムカする

・横になると胃酸が上がってくる感じがする

・疲れやすい

・些細なことでイライラする

・出産に対する恐怖

・産後復帰に対する不安

 

全期を通して体調不良のママさんは本当に辛いだろうなと涙が出ます…

全世界のママンにお疲れさまと言いたい…

 

計画通りすぎる妊娠

2019年の春〜夏に第一子が欲しいと考え、2018年4月に産婦人科を受診しました。

受診した理由は、妊娠可能な身体であるか検査するためでした。

風疹などの抗体はあるか、子宮の状態は良いかなど調べてもらいました。

いわゆるブライダルチェックを受けました。

結果、異常なし。抗体もありました。

主人は風疹の抗体検査だけ受診し、抗体があることを確認しました。

また、1年経っても子どもを授からない場合は、主人に精密検査を受けてもらうことを夫婦で決めていました。

 

そして妊活が始まりました。

初めて3ヶ月目で妊娠。

こんな早くに妊娠するとは思わず、びっくりしました。

すぐに授かれたことに感謝です。ベビさん来てくれてありがとう(o・ω・o)

 

妊娠発覚時の思い出

珍しく風邪を引きました。鼻風邪でした。(普段はオリンピックの年に1回風邪を引くか引かないかくらい超健康体)

市販の風邪薬を1週間ほど服用していました。

日中眠くて眠くて仕方なかったです。

当時は薬の副作用だと思っていましたが、恐らく妊娠による眠気だったと思います。

私は毎月決まったタイミングで生理が来ます。

ところがばったり生理が来なくなりました。

もしかしてと思い、生理が来なくなって丁度1週間経った日に妊娠検査薬を利用しました。

妊娠が分かりました。

陽性反応が出たときは「わ!!!え!!!すごい!!!!!」と語彙力が無くなりました笑

寝室で寝転んでいた主人に、検査薬を見せに行き、妊娠したことを報告しました。

主人はなんとも言えない表情で喜んでいました笑

夫婦ともに、嬉しいけどこれから親になるんだな我々…!と思った瞬間でした。

 

妊娠初期の思い出

食べづわり

5ヶ月になるまでつわりが続きました。

あ、5ヶ月は中期に入っていますね。笑

つわりの症状は、「何か口にしていないとムカムカする(吐きそうだけど吐けない」「食欲がない」「常に息苦しい」というものでした。

いわゆる食べづわりと呼ばれる症状でした。

吐きそうだけど吐けないのは辛かったです…

また、食べられるのが「アイスのピノ」「こんにゃくゼリー」「アルカリ性の食品」だけでした。

マクドのポテトが無性に食べたくなり貪り食うてました(゜゜)笑

これまでむしろポテトが嫌いだったのですが、この時を境に好きになりました。笑

あとはポン酢で味付けしたものは食べられました(゜゜)笑

アイスのピノは妊娠前から大好きでしたが、更に好きが加速しました。笑

いつか森永乳業の株を買いたいです(o・ω・o)笑

 

なにより辛かったのは毎日の通勤でした…

満員電車に乗車するタイミングはたった1駅(2分)でしたが、死にそうでした笑

ところが、つわり中は上記症状がつわりだと分からず、ただの体調不良だと思っていました(゜゜)笑

体調不良が続くな…と呑気に思っていました(゜゜)笑

つわりだと分かったのは5ヶ月を過ぎ、つわりが終わった頃でした(゜゜)笑

かかりつけ医の選択ミス

最寄り駅付近にある産婦人科を受診していました。

先生はジャムおじさん似のおじさんで、早口で愛想は普通という可もなく不可もなくな方でした。

しかし、待ち時間がすこぶる長い…

予約ができない病院で、いつも1時間か2時間待っていました。

待つのは仕方ないのですが、椅子が少なく立って待つこともありました。

そして12週目の検診の日、耳を疑う言葉が先生から発せられました。

先生「今日までやね、元気なお子さんを産んでね」

わたし「え!?!?!?!??!?!?」

実は12週目までしか診てくれない病院だったんです。

 

<<< 最初の検診で言ってよ?!?!?!?! >>>

 

いやはや衝撃でした…

ここ10年で一番衝撃的な出来事でした…笑

まだ出産する病院が確定していなかったため焦りました…

出産する病院はちゃんと決まるのか、次の検診はちゃんと受診できるのかと不安でした…

いやもうほんと、最初の検診で「うちは12週目までしか診られないよ」と一言言ってくれたら…

病院でお腹の大きい妊婦さんを見かけない理由が分かりました…笑

2人目の時は、この病院には絶対かかりません(・o・)!笑 

職場へ妊娠を報告

妊娠が分かってすぐ職場へ報告しました。(所属課のみ)

理由はつわりなどの症状で迷惑をかける可能性があることを把握してほしかったからです。(理由を伝えずに休みまくるという状況=迷惑 と考えています)

当時、私が担当していた業務は1人で黙々と作業するものでした。

また期日も決められていないため、急に休んだり、しばらく出勤できなくとも誰にも迷惑はかかりませんでした。(自己啓発に繋がる業務を担当していました)

結果的に、チームで仕事をすることもなければ、体調不良で早退・休むことはありませんでしたが早めに報告して良かったと思っています。

流産などの場合、報告する必要がありますが、安定期に入るまで職場に伝えなかった場合、私は逆に不安でストレスを抱えていたと思います。

 

妊娠中期の思い出

生きてるの?死んでるの?

出産する病院が無事に決まり、そちらの病院へ通院し始めました。

この頃は4週間に1度の検診で、我が子が生きているのか死んでいるのか分からずハラハラしていた記憶があります。

胎動を感じるようになってからは、ハラハラは無くなり妊娠していることを実感するようになりました。

妊婦感ゼロ

お腹が大きくならないタイプのようで、見た目は妊婦感ゼロでした。

お陰でわざわざ「妊婦用の服」を購入せず済みました。笑

職場が服装自由なのも助かりました。

性別まだ分からないの?

周囲から「まだ性別分からないの?」とやたら聞かれました。笑

私はどちらの性別でも良かったので、この言葉がストレスになることはありませんでしたが、人によってはストレスになるよなあと呑気なことを考えていました(゜゜)笑

 

自身の誕生日と結婚記念日がある月に、外食をこれでもかと堪能しました(o・ω・o)笑

当初、夫婦2人で最後の旅行に行こうと考えていましたが止めました。

理由はこちらの記事に書いています(*^^*)

 

妊娠後期の思い出

性別が分かり、名前を決める

8ヶ月目で性別が女の子と確定しました。

性別が分かってから名前を考え始めました。

めちゃくちゃ悩みました…

一生使う名前を決めるというプレッシャー…

親ってすごいなと思いました笑

我が家の場合、私が良いと思った名前をいくつか挙げ、その中から主人と相談して名前をつけました。

主人はセンスがないので(本人も認める)この方式が採用されました。笑

二転三転ありながら、9ヶ月頃に名前が決まりました。

産休パラダイス→体調不良→予定日超過 

そして待ちに待った産休に入りパラダイスの日々を過ごしました。笑

ニート体質の私にとって、そりゃもう毎日がパラダイス笑

しかし、お腹が大きくなってきた影響で「胃がムカムカする」「食欲がない」「逆流性食道炎のようになる」といった症状に見舞われました。

全世界のママンにお疲れさまと言いたい…(2回目)

 

そしてしれっと予定日を超過します。笑

なんとなく早く産まれてくると思っていたので焦りました(゜゜)

「焦ったところで早く産む方法はまだこの世に存在しない。お産は一人一人違う」という当たり前のことを再認識し、今はなんだかんだ悠々自適な生活を送っています(o・ω・o)

抑えられない食欲 

これまでの10ヶ月、体重に気を使ってきました。

といっても程度な運動をする、食べすぎないということをやっただけですが…

そのお陰か妊娠後に増えた体重は4kgと、助産師さんにべた褒めされました(*^^*)

しかし、ここに来て暴飲暴食が止まらない事態になっています笑

「もうすぐ生まれるから今のうちに美味しいもの沢山食べておきな」という子どもからの暗示だと信じ、もりもり食べています(o・ω・o)笑

 

あと10日程で会える、あと10日程で長かった妊婦生活が終わる…

楽しみ半分、不安半分(o・ω・o)

産まれたら可愛い可愛いと言いながら、お腹に戻したいと言い出すんだろうなと今から白目になっています(゜゜)笑

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました(o・ω・o)